No. 11 ■■■ /▲ 前頁へ 頁末へ ▼/
No. 11 ■■■ 2007年6月5日(火曜) 9時
ちょっとしたこと
おなじく、オフィス北野の作品で
HANA-BI
おなじく、監督は北野武。
はなび、花火、ハナビ?
この作品、とにかく音楽がいい。
そして、主演のビートたけしと、女房役の岸本加世子の息があっている。
ラストもいい。
そして音楽もいい。
とくにラストシーンと、その後のキャストを出しているとこの音楽がいい。
そこで微妙に変わっているのもいい。
ストーリーもいいけど音で何回も見てしまった。
No. 12 ■■■ 2007年6月8日(金曜) 19時
それについては
「生きない」もいいよ。
沖縄の踊りの中で、若い女の人達が太鼓を叩いて踊るとこがあるんだけど、笑顔もいいし躍動感もいいよ。
日本の場合は、なんかよくしゃがむことが多いんですよ。
上体を前に倒して気合をいれるようなアクション。
あれ多いよね。タケシの座頭市の村の踊りのシーンなんか見てるとよく分かるよ。
でも、この沖縄の踊りは背筋がピーんと伸びていていいよなあ。
自然なんだよ。
日本人ってなんか開放感よりも気合って感じしない?
ひまあったら、座頭市の村の踊りと、生きないの沖縄の女の子達の踊りを見比べてみると面白いよ。
No. 13 ■■■ 2007年6月18日(月曜) 13時
ちょっとしたこと
誘う女/to die for
1995年 米
出演: ニコール・キッドマン , マット・ディロン
監督: ガス・ヴァン・サント
ドタバタ喜劇?
こういうのが好きな人は好きなんだろうけど。
でも、いいよね、ニコール・キッドマン。
テレビ・ジャーナリズム?の世界でスターになることを目指して、ケーブルテレビの天気予報番組からスタート。
夫(マット・ディロン)が夢の邪魔になると思った彼女は、高校生を色仕掛けで誘い夫を殺させることを計画するんだけど。
楽しめる映画なのだろうか?
このコメディ作品で、キッドマンはゴールデングローブ最優秀主演女優賞を受賞していし、高校生役の、ホアキン・フェニックスの演技も好評だったようで、ブラックユーモアの傑作だということらしい。
No. 14 ■■■ 2007年6月22日(金曜) 10時
ちょっとしたこと
柳生忍法帖(上/下) 山田風太郎
帯に曰く(毎日新聞社、柳生忍法帖より引用)
三十年目の完結!十兵衛三部作ノ一
非道の権力者に天誅を! 淫虐の魔王・会津四十万石加藤明成に立ち向かう若き剣侠・柳生十兵衛。壮大な伝奇ロマンに躍動する義と反骨の英雄像。風太郎忍法帖の代表的傑作!
風太郎最高傑作 十兵衛三部作ノ一
徳川の世も滅ぶなら滅べ! 壮烈の気迫に燃え上がり、ひとり敵陣・会津若松城に乗り込む十兵衛。風太郎最高潮の奇想と、妖しいエロスに彩られ、物語は一気に・・・・・・
帯びを読むだけでも楽しくなります。
・・・天誅、剣侠、伝奇ロマン、義と反骨、滅ぶなら滅べ、壮烈、ひとり敵陣に・・・
とにかく、何もすることが思いつかない一日なんかにはお勧めかなあ・・・
山田風太郎 、結構硬派でした。
もっとも、この作品がでたころが軽薄短小とは無縁だったような・・・・
No. 15 ■■■ 2007年6月27日(水曜) 3時
ちょっとしたこと
ハイウェイマン 2005年 米
ジム・カヴィーゼル, ローナ・ミトラ
監督: ロバート・ハーモン
車好き には面白い映像が多いと思います。
主人公の乗る車(68年型プリマス・バラクーダ)のシフトノブの形なんかも面白いし・・・・
映像にもあまりヤラセがないし。
三流?映画のドライバーはよく無駄な(っていうか有得ない)ソーイングをやるんですよね。
刑事の運転にはチョッピリあったけど(^^
この映画結構良質なのかもしれない。
もっとも子供には見せたくないシーンも結構あるけど。
ストーリーは
女性だけを車でひき殺す犯人を、妻を殺された主人公が追い詰める。
狙われているヒロインと共にカーチェースを展開する。
犯人が車椅子にのってるってのも他の映画ではあまり見ないし・・・・
犯人の乗る車が大きく重い キャディラック・エルドラド ってのも、バラクーダと対照的でいいし。
主人公のジム・カヴィーゼルも渋くていいし。
No. 16 ■■■ 2007年6月27日(水曜) 3時
ちょっとしたこと
グランドツアー 1992年 米
デビッド・トゥーイ, ジェフ・ダニエルズ, アリアナ・リチャーズ, エミリア・クロウ, ジム・ヘイニー
ストーリーはさておき、女の子が凄くいいんです。
明るくて聡明で。
例えば、この映画、冒頭はこんな親子の会話で始まります。
父:「第一次世界大戦」 >娘のヒラリー:「1914年 オーストラリアの皇太子が射殺」
「オーストリアだろ、株の暴落」 > 「1929年10月」
「スコープ裁判」 > 「1925年テネシー州」
「みえるのか?」 > 「まさか!」
「ほんと? では1941年12月7日は?」 > 「真珠湾攻撃」
「当たり、1959年1月3日」 > 「アラスカが州になる」
「1954年7月6日」 > 「・・・」
「忘れたのか」 > 「言わないで、マッカーシーか何かでしょ?」
「ノー。」 > 「ノー? ポリオのワクチン」
「ノー。」 > 「教えて」
「パパの誕生日」 > 笑顔で「それテストに出るわね、きっとでるよ」
この最後の台詞のシーンの女の子の表情が凄くいいんです。
明るくてジョークっていうかなんていうかユーモアっていうか。
なんか如何にもアメリカ人らしい?
会話や言葉を楽しんでいる?
ところが、この女の子の役をやったスターの名前が分かりません!?
画面から名前を拾ってみるとこんなんですが・・・・
ariana richards, emilia crow, mim haynie, david wells, nicholas guest, robert colbert, time winters
1992年で小学校の高学年くらいだとすると、いま20才くらいかな?
とにかく、いいシーンでした。
No. 17 ■■■ 2007年6月27日(水曜) 18時
ちょっとしたこと
凶気の桜 2002年 邦画
窪塚洋介 , RIKIYA, 須藤元気, 高橋マリ子, 原田芳雄
監督: 薗田賢次
不良少年の暴走映画かと思ったけれど、内容は意外と硬派物。
舞台は若者の街・渋谷。
恋は純愛に近い。
映画が終わって、最後のキャスティングを流す画面になった。
巻き戻して取り出そうとしたら、ラストシーンが始まった。
面白い構成かもしれない。なぜって、そのラストシーンで主人公は斬られて死ぬんだから。
このラストシーンを見ない人はそれなりに、見た人もそれなりに感じるところはあると思う・・・・
No. 18 ■■■ 2007年6月28日(木曜) 17時
ちょっとしたこと
スパイキッズ 2006年 米
アントニオ・バンデラス, カーラ・グギノ, アラン・カミング, チーチ・マリン, ロバート・パトリック
これはもう、何も考えないで楽しむことが出来ます。
両親がスパイで、その子供達の活躍がコメディ風に撮られています。
お姉さんと弟の会話がまたいいんですね。
お互いに文句を言いながらそれでいて結構チームワークがとれてるんです。
へんにいい子でないとこがいいんです。
それと、小物がおもしろいせいか何回見ても飽きないんです。
もうひとついいのは、バックに流れているギターですね。
No. 19 ■■■ 2007年6月29日(金曜) 7時
ちょっとしたこと
k-pax 光の旅人 2004年 米
ケビン・スペイシー 、ジェフ・ブリッジズ
監督:イアン・ソフトリー
野尻抱介 氏の“太陽の簒奪者”を読んだ直後だったのでとくに感銘をうけたのかもしれませんが、この映画も凄い。
うーん!
と唸ったのはラストシーンでした。
自分の宇宙:k-pax に帰るという主人公が、その瞬間に心神喪失状態になり、随伴される女性が蒸発してしまう。
うーん・・・・
全体をとおして感じたのは、主人公と彼の言葉の真実を見つめ続ける精神科医との交流でした。
とてもいい映画だと思いますね。
ただ、この映画も“太陽の簒奪者”と同じで、宇宙や物理に関する知識があるとより楽しめるとは感じました。
SFよりはサスペンス物かも・・・・
というか・・・ヒューマンドラマかも。
とにかく、胸に残るものがあります。お薦めします。
No. 20 ■■■ (この頁は でチェック済みです)
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