スパイウェアと呼ばれるウィルスが流行っているそうです。
多くのスパイウェアは、キーボードの打ち込みを盗み見て、その内容を特定の人に送る機能があるといいます。
この機能を悪用して、既に金融機関では10件ほどの不正が見つかっているそうです。
ある銀行では、キィの打鍵が盗まれるのならとマウスで英数字を拾う仕組みを作ったそうです。
ところが、専門家によると既にそれに対応したスパイウェアが出てきているというのです。
スパイウェアの進入ルートは、
a) メールの添付ファイルの閲覧
b) ホームページの閲覧
c) 画像ファイル(壁紙等)のダウンロード
が主なものだそうです。
アメリカでは、スパイウェア対策を専門にする企業も出てきているといいます。
有名なスパイウェアでは、LoverSpy というのがあり、これはネット販売されていました。
販売していたカルロス・ペレス容疑者はFBIに逮捕されています。
なんと、値段はたったの89ドルでした。
購入者は約1000人、被害にあった人はその倍の約2000人だといいます。
アメリカでは、これを取り締まる法律が出来たようですが、日本ではまだ他人の情報を盗み見ても罪にはならないようです。
それを使って犯罪を起こして初めて罪になるというのです。
こうなれば、自分で自分の個人情報を守るしかないのかもしれません。
一般的に言われている対策方法は
・ ウィンドーズのアップデート
・ 対策ソフトの導入
・ 添付ファイルの扱いに注意
・ ネットカフェに注意
というのですが、どれも完璧とは言えないようです。
ネットに毎日さわっている私達は、特に注意しなければいけないのでしょう。