やっぱり世界は華があります ・・・・
イタリアが優勝しジダンや中田が去りました。
本当は、中田はチームメートに言いたいことが一杯あったのではないでしょうか。
昨年の、川淵会長と石原都知事の会談を読んでみるとそんな感じもするのです。
ストライカーがいなくなった日本。うーん。
それにしても、決勝戦の映像と日本が戦った緒戦の映像を比べると、日本チームにはまるで力が入らないんです。
やはり世界は凄い!
平成17年8月の、石原都知事と川淵サッカー協会キャプテンの対談のなかから興味深い会話をピックアップしてみました。
┌──── www.sankei.co.jp/databox/Wcup/html/0508/22soc012.htm より引用
自己主張足りない日本人 戦う姿勢ない者は去れ
東京都の石原慎太郎知事と、日本サッカー協会の川淵三郎会長は、
戦後の同時期にボールを蹴った元サッカー少年でもある。
━━ これほどサッカーが盛んになると考えていましたか?
石原 僕なんかが旧制中学、高校で蹴ったころのサッカーと、今とではカテゴリーが違う感じがしますね。
川淵 別の競技みたいになりましたね。
石原 僕はね、無類のロングキッカーだったんですよ。
ハーフラインの手前からボカンと蹴ったらね、キーパーが万歳して入ったことがある。
━━ 日本に芝のグラウンドを増やす
川淵 運動が嫌いな子でも芝生の上でなら飛び回りたくなるんですね。飛行機から見下ろすと、ヨーロッパでは土のグラウンドはなくて全部緑ですものね。アメリカの野球場もほとんど芝ですから。日本だけですよ。上から見て土のグラウンドだらけなのは。
石原 土ならまだしも、ほこりが立つってクレームが出るから、結局コンクリート。
━━ キャプテンは、以前から子供の将来を憂えていた
川淵 今こそ子供たちの危機なんですね。子供が外で遊ばなくなったんですよね。
今の子供たち、半分以上の子で土踏まずが形成されていないんですよ。
外で遊ばせてくださいと講演で話したら、誰かが「もしもそこの公園で変な人が来て殺されたらどうしますか」なんて言われてね、「じゃ、交通事故があるから表に出すなというのか」と。
本当に頭にきましたよ。
石原 物事を分からせるには見せなきゃだめ。ビジュアルに訴えるのが一番早い。
川淵 だから具体的に、土踏まずがこうなってますよ、運動をしている子の土踏まずはこうですよと見せると、やっぱり説得力ある。口だけでいったってだめなんです。
目をつぶって片足で立たせ、二十回同じところで跳ばしてくださいという。
そうすると今の子は、大体後ろに行くんですよ。重心が後ろにかかっているから。
五本の指でしっかり立てていないんですね。
石原 幼稚園なんかはだしで遊ばしたらいいんだ。
川淵 はだしが一番。
────────┘
これを読んで子供の親たちはどう思うんでしょう。
とっても興味があります。
そうなんです。日本がサッカーで勝てるわけが無い。
冬季オリンピックも惨敗でしたし。
走れば転ぶし、転べば擦り剥く、それでもまた走り出す。私の子供のころはそうでした。
なにかとっても変な日本になっていませんか ・・・・